小学生の4割が天動説を支持

[45]（,,＾＾）ﾉ＠逝民 ★：04/04/17 21:06 ID:???
>>37
所でこの話、結構俺も考えるよｗ
俺の結論として、
Aという人間が過去に行き、自分を殺したとしても
Aはこの世からは消えない。
SFの世界ではパラドックスとか言って世界が消滅するとか色々言うけど
俺が思うのは
Aが過去の世界に出現した時、具体的に例を出すと
現在2004年の逝民が1980年に戻ったとする。
そうすると、1980年の世界に36歳の逝民が存在する事になる。
1980年の逝民は幻でも何でもない。個として存在してる人間だ。
だから13歳の逝民をそこで殺しても消滅はしない。
だけど、ここからが問題ｗ
1980年に36歳の逝民が行った時点で、そこは2004年から24年前の
1980年とは別ものになってしまう。
36歳の逝民が突然出現してしまった1980年は、もう変えられない。
13歳の逝民を殺さなくても、別の時間がそこからスタートしてしまう。
36歳が出現した1980年から24年後の2004年に帰ろうとしても
俺は元の世界には帰れないと思う。
何故なら1980年に二人の逝民が存在してしまったから。
80年で13歳逝民を殺しても、そこから2004年に帰ったら
24年前に逝民が死んだ2004年に戻る。
殺さなかったら36歳になったもう1人の逝民が存在する世界がある筈。
つまり、過去に行ったら現在自分が住んでる世界には帰れないと俺は思ってる。
これ、昔漫画のネタで考えたんだよなｗ　判る？

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