絵の描き方

[264]sage [yBvxkrUMpw]：05/02/04 03:54 ID:???
>>258
＞私の中で『プロ』とは～挫折を知らない。
これは、世間知らずの超天才の事ではないでしょうかｗ
たまに居ますよ。こういう超天才。たしかにキレた仕事をします。
天才・凡人とプロ・アマはカテゴリ自体が違います。
プロの中にも天才と凡人はいるし、アマチュアの中にも天才と凡人が居ます。
＞そんな人達が『絵』だけじゃなく～『究極のプロ』なんじゃないかなぁ
プロフェッショナルという枠組みだけで考えると
上中下というようなランク付けはありません。
プロと言われる人たちが切磋琢磨するのは当然の事だから。
文面を見ると、とてもファンタジックで完璧な印象を受けますが、
もう少し現実感を持って考えた方が良いと思います。
何故かというと、FOLTEさんもいつかは「プロとアマの境目」に至るときが来るはずだから。
変な話、明日プロになってもおかしくないわけです。
はたしてその時、どのような気構えでプロとして仕事していけばいいのでしょうか。
答えはFOLTEさんの発言にあります。
＞一線を越える勇気と自信と努力と精進
では、その「一線」とは何でしょうか？
ファンタジックに考えないでください。
そもそも自分の仕事や作品は、何のために作るのでしょう？
誰に見て貰うのでしょう？
答えはまさに、自分の目の前にあるはずです。
遠くばかりを見ていると、足下の大事な物に気づくことが出来ないかも知れませんよ？
「一線」とは単なる目安。
その線の向こう側とこちら側で、いったい何が違うのか？
心を込めて作品を作って（仕事をして）いくうちに次第に気付くはずです

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